No. 27

Q. 心霊写真の処分に困っています。霊能者がいる電話占いなら、対応してもらえますか?

A. 心霊写真を受け付けて、解析から浄化(処分)まで行っている電話占いがあります。

心霊写真は一年中撮れてしまう

夏になると増えるのが、心霊写真を撮ってしまったという報告。心霊スポットや事故現場などに足を運び、意図的に撮ろうとする人もいれば、偶然写っていたのを後になって気付いたという人もいます。実はこういった心霊写真、なにも夏に限ったことではなく、通年で撮れてしまうものなのです。そもそも、写真に写り込む心霊は、それだけ強い念を持っている霊体だとされているのです。だから季節だとか、朝昼晩だとか、あまり関係ないと思った方が良いようです。

心霊写真を受け付けている電話占いがある

いつでもどこでも撮れてしまう可能性のある心霊写真。一体どうすれば良いのか、ゴミとして処分するのもちょっと……と思ってしまうのが普通だと思われます。そんなとき、パッと思い付くのがお寺でしょう。仏前で供養してもらい、そのまま処分してもらう方法もありますが、昨今のお寺ではそういった心霊写真を受け付けていないケースが多々あります。そこでその代わりになるのが、霊能者が在籍している電話占いなのです。電話占い会社として受けているケースと、在籍している霊能者個人が受けているケースが見られます。どちらかと言えば、前者の方が良いでしょう。その際にチェックしておくことに、

  1. 写真の鑑定や処分に料金はどのくらい必要なのか
  2. 浄化や浄霊の後に、処分まで任せられるのか
  3. 逆に、浄化や浄霊の後に、写真を返却してもらえるのか
  4. どんな霊が写っていたか、鑑定結果を教えてもらえるのか
  5. 心霊写真を撮影した者への影響を教えてもらえるのか

などが挙げられます。

心霊写真は処分?持っておく?

よっぽどの思い入れがある場合、霊能者に浄化してもらった後、返却してもらい持っておくのもありかと思われます。ただし、気分的に良いものではないかもしれません。そこで、上記の2と5は半ば必須とも言える条件になるのかもしれません。単なる心霊が写った写真で済めば良いのですが、撮影者である自分になにかしらの影響があってはたまりません。写真を浄化してもらうために電話占いを利用しようと考えている人は、実際に写真を送って鑑定依頼をする前に、一度撮影者自身が相談をしてみるとより安心出来るかもしれません。

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