No. 41

“霊感”が能力に書かれてないけど大丈夫なの?

自分の将来

霊能者選びの際に、誰もがチェックするのは霊能者の占術や能力についてでしょう。自分の将来、自分と恋人との未来図などを知りたいときは“未来予知”が出来る霊能者を。前世や過去からの因縁を知りたいときは“前世透視”や“守護霊と交信”が出来る霊能者を。亡くなった人の声が聞きたい、遺志が知りたいときは“口寄せ”や“自動書記”が出来る霊能者(イタコ)を、等々。みなさん必ずそこをチェックして、自分に合った霊能者に依頼をしているはずです。ところで、色々な霊感占いを見比べているうちに、なぜか“霊感”が能力として記載されていないことがあるのに気付くでしょう。霊感占いだし、そもそも霊感って基本的な能力じゃないの?霊感を持っていない霊能者がいて大丈夫なの?少し疑問に、そして不安に思うかもしれません。ですがこれ、心配には及びません。あえて記載していないだけですから。

霊感占いを謳い、相談者の願望を叶えたり問題を解決したりする電話占いサービスに在籍している霊能者は、みなさん霊感を持っています。ここで言う霊感とは、一般の方が会話の中で言う霊感とは違います。「この前、幽霊を見る心霊体験をした」「人より霊感が強いってよく言われる」「私が写り込むときにだけ、よく心霊写真が撮れる」という程度とは違いますよ。霊能者の持っている霊感は、霊の存在が見えて、感じ取れて、意思の疎通が出来るレベルなのです。そんなに凄いのなら、能力の項目に絶対書いておくべきなのでは?と疑問に思われるかもしれませんね。ではなぜ記載していないケースがあるのか。それは強い霊感を持っていて当然なので、わざわざ書く必要がないというだけの話なのです。ですからもしあなたが初めて霊感占いを利用と考えたとき、霊能者の紹介ページなどを読んで霊感の能力が特に記載されていなかったとしても、別段不安になったりしなくても構わないのです。人よりも強力な霊感を持っていて、“見ている”のが当然だからあえて書いていないだけなのだと知っておきましょう。

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