No. 49

電話占いは「怪しい」サービスなのか?

怪しい電話占い

電話占いのサービスを利用したことのない人は、電話占いと聞くとまず「怪しい」というイメージが浮かぶそうです。他にも「怖い」ですとか「不安」ですとかも感じるそうで、とにかくネガティブなイメージが先行しているようです。当サイトは電話占いサービスを利用していただくために各電話占いサービスを比較する内容ですから、もちろん「怪しいことはないですよ」、と強くお伝えしたいです。そうは言っても、実際に体験していただかないうちは、なかなかそのネガティブなイメージを払拭することも難しいであろうと感じています。

では電話占いサービスを未体験なのに、なぜ人はそれが怪しいと思ってしまうのでしょうか。ひと言で言ってしまうと、『占い自体に胡散臭いイメージを持っているから』に尽きるのではないでしょうか。さらに言えば、占いを非科学的なこととして頭から懐疑的な目を持ち否定するケースと、無料占いや雑誌の占いを利用して当たらなかったために否定するようになったケース、否定的な人はこの2タイプに分かれています。

非科学的だから怪しい

予知や透視といった霊感占い、タロットや占星術といった占断。いずれも相性や読み違いによって外れることはもちろんあります。だからといって、それを「非科学的だから起こったことだ」として完全に否定してしまうのは、いかがなものでしょうか。そもそも、人が持って生まれた運命や宿命や、科学的に判断や解明できるものではありません。目に見えないけれど大きく影響を与える事象、過去の経験や実績から導き出される指標などは、確実に存在しているのです。あなた自身、これまでの人生で不思議な体験をしたことがまったくありませんか?そうではないはずです。科学的に存在を証明できない、自分の目で見ることができない、だから怪しいとしてしまわずに、科学の手に届かない場所に人智を越えた力が影響しているのだ、ということに思いを巡らせてみましょう。

当たらなかったから怪しい

雑誌や無料で占いができるホームページなどを利用し、結果が外れていたために占いを「信じられない=怪しい」という刷り込み的な考えになるケースもあります。自分が当たらない体験をしたのに相変わらず占いコーナーでは、運命が~とか、来月のあなたは~とか占い結果を断定的に書いてある、このことが不信感や怪しさを増長させてしまうのでしょう。しかし、そもそもを考えてみてください。たとえば雑誌の巻末に12星座占いが載っていたとしましょう。何万人、あるいは何十万人とその雑誌には読者がいて、たった12種類にそれら読者を分類できるはずはありませんよね。ハッキリ言ってしまえば、無料で結果を得られる占いでは100人が占いコーナーを目にしたとして、その中の1人でも「当たっている」と思えばOKの世界なのです。つまりあなたはその雑誌において、外れの99人側に入っていたというわけです。だからと言って、占いそのものを否定するのは間違っていると言えます。


その他に電話占いが怪しいと思う理由として、雑誌の広告やホームページが多少オドロオドロしいという声もあります。そうは言っても、神秘的と感じる人もいて、これは好みが別れるところでしょうか。電話占いサービスは、12種類にカテゴライズしたり、100分の1程度の的中率で納得させたりするものではありません。占い師と直接電話がつながって相談できるので、“あなただけの”運命や運勢を聞くことができます。なによりも、まずは試してみるのが一番だと思います。

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